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bow-wow Demon(Violet)
¥74,800
作品名: 「 bow-wow Demon(Violet)」 素材:キャンバスにアクリル絵具 H260×W300×D20mm 制作年:2024 額縁なし ※会場売約、オンライン売約分ともに着払いにて 発送致します。 【作品解説】 鬼の起源は今から約1200年前の平安時代まで遡る。科学が発展していない時代の疫病や災害などの"見えない恐怖"に対抗する人々によって具現化された姿がその起源であり、さまざまな伝説や文献となって現在にまで伝承されている。 複雑化した現代社会において 、SNSを通じた関係構築が大きな割合を占め、それはアイコン化した人間関係や情報の拡散、表現の匿名性といった"見えすぎてしまう恐怖"を生み出している。とはいえ私はこの恐怖をなくすことはできないと思う。時を経るごとに鬼は退治するものから対峙するものに変わっているからだ。 私は最近"鬼"を畏怖するものとしてではなく、日常に溶け込む普遍的な存在として向き合うことが増えた。そうすると、自身の記憶や経験の中の"鬼"に出会い、それが時には対外的な人格やペルソナの1つとなり、目まぐるしく変化する現代社会から守ってくれていることに気づくのだ。そんな愛すべき存在に、漫画(carton)と鬼(demon)を組み合わせた造語である"Toon Demon "と名付け、制作を通じて向き合っている。
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Toon Demon(Yellow)
¥56,000
作品名: 「 Toon Demon(Yellow) 」 素材:キャンバスにアクリル絵具 H220×W250×D20mm 制作年:2023 額縁なし ※会場売約、オンライン売約分ともに着払いにて 発送致します。 【作品解説】 鬼の起源は今から約1200年前の平安時代まで遡る。科学が発展していない時代の疫病や災害などの"見えない恐怖"に対抗する人々によって具現化された姿がその起源であり、さまざまな伝説や文献となって現在にまで伝承されている。 複雑化した現代社会において 、SNSを通じた関係構築が大きな割合を占め、それはアイコン化した人間関係や情報の拡散、表現の匿名性といった"見えすぎてしまう恐怖"を生み出している。とはいえ私はこの恐怖をなくすことはできないと思う。時を経るごとに鬼は退治するものから対峙するものに変わっているからだ。 私は最近"鬼"を畏怖するものとしてではなく、日常に溶け込む普遍的な存在として向き合うことが増えた。そうすると、自身の記憶や経験の中の"鬼"に出会い、それが時には対外的な人格やペルソナの1つとなり、目まぐるしく変化する現代社会から守ってくれていることに気づくのだ。そんな愛すべき存在に、漫画(carton)と鬼(demon)を組み合わせた造語である"Toon Demon "と名付け、制作を通じて向き合っている。
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heart/violet& carrot orange(grey ver)
¥66,000
作品名:「heart/violet& carrot orange(grey ver)」 サイズ:H333×W333×D20mm 制作年:2023 素材:キャンバスにアクリル絵具 額縁なし ※着払いにて発送致します。 【作品解説】 私たちは対人関係や環境ごとに異なる人格を演じて、日常を過ごしています。つまり誰もが当然の ように、社会生活を営む中でさまざまな仮面(ペルソナ)を使い分けています。それらは社会を営むために必要な力であり、自身のアイデンティティを確立する、重要な要素ともいえます。私はこのような在り方を肯定しながらも、自分とは何者なのかと違和感を覚えることが度々あります。そうした問題定義や違和感を根幹として、日常において、仮面(ペルソナ)を使い分ける程に見失ってしまう"本来の自分"をテーマに制作しています。
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circle/ultramarine(white ver)
¥66,000
SOLD OUT
作品名:「circle/ultramarine(white ver)」 サイズ:H333×W333×D20mm 制作年:2022 素材:キャンバスにアクリル絵具 額縁なし ※着払いにて発送致します。 【作品解説】 私たちは対人関係や環境ごとに異なる人格を演じて、日常を過ごしています。つまり誰もが当然の ように、社会生活を営む中でさまざまな仮面(ペルソナ)を使い分けています。それらは社会を営むために必要な力であり、自身のアイデンティティを確立する、重要な要素ともいえます。私はこのような在り方を肯定しながらも、自分とは何者なのかと違和感を覚えることが度々あります。そうした問題定義や違和感を根幹として、日常において、仮面(ペルソナ)を使い分ける程に見失ってしまう"本来の自分"をテーマに制作しています。
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Toon Demon(Red)
¥56,000
作品名: 「 Toon Demon(Red) 」 素材:キャンバスにアクリル絵具 H220×W250×D20mm 制作年:2023 額縁なし ※会場売約、オンライン売約分ともに着払いにて 発送致します。 【作品解説】 鬼の起源は今から約1200年前の平安時代まで遡る。科学が発展していない時代の疫病や災害などの"見えない恐怖"に対抗する人々によって具現化された姿がその起源であり、さまざまな伝説や文献となって現在にまで伝承されている。 複雑化した現代社会において 、SNSを通じた関係構築が大きな割合を占め、それはアイコン化した人間関係や情報の拡散、表現の匿名性といった"見えすぎてしまう恐怖"を生み出している。とはいえ私はこの恐怖をなくすことはできないと思う。時を経るごとに鬼は退治するものから対峙するものに変わっているからだ。 私は最近"鬼"を畏怖するものとしてではなく、日常に溶け込む普遍的な存在として向き合うことが増えた。そうすると、自身の記憶や経験の中の"鬼"に出会い、それが時には対外的な人格やペルソナの1つとなり、目まぐるしく変化する現代社会から守ってくれていることに気づくのだ。そんな愛すべき存在に、漫画(carton)と鬼(demon)を組み合わせた造語である"Toon Demon "と名付け、制作を通じて向き合っている。
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Meow Demon(Warm grey)
¥112,200
作品名:「Meow Demon(Warm grey)」 素材:キャンバスにアクリル絵具 サイズ:H410×W410×D20mm 制作年:2024 額縁なし ※会場売約、オンライン売約分ともに着払いにて 発送致します。 【作品解説】 鬼の起源は今からおよそ1200年前の平安時代まで遡る。科学が発展していない時代の疫病や災害などの「視えない恐怖」に抗う人々によって具象化された姿が起源であり、様々な伝説や文献となって現在にまで伝承している。 複雑化した現代社会において SNSを通じた関係構築は大きな割合を占め、それはアイコン化した人間関係や情報の拡散、表現の匿名性といった「見えすぎてしまう恐怖」を生み出している。とはいえ私はこの恐怖を無くすことはできないように思う。時を経るごとに鬼は退治するものから対峙するものに変わっているからだ。 私は最近"鬼"を畏怖するものとして扱わず日常に溶け込む普遍的な存在として向き合うことが増えた。そうすると自身の記憶や経験の中の"鬼"に出会い、それが時には対外的な人格やペルソナの1つになり、目まぐるしく変化する現代社会から守ってくれていることに気づくのだ。そんな愛すべき存在に漫画(carton)と鬼(demon)を組み合わせた造語である『Toon Demon 』と名付け、制作を通じて向き合っている。私はこのToon Demon に絵画制作というある種閉鎖的な対峙方法だけでなく、鑑賞者と対峙することで得られる、鏡写しのような効果を期待している。
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heart/cosmos (neutral gray ver)
¥99,000
heart/cosmos (neutral gray ver) 素材:キャンバスにアクリル絵具 サイズ: H410×W410×D20mm 制作年:2022 額縁なし ※着払いにて発送致します。 【作品解説】 人体をハートのシルエットに見立て、内側にキャラクターを描くことで、人の精神や人格を表現しています。 私たちは対人関係や環境ごとに異なる人格を演じて、日常を過ごしています。つまり誰もが当然の ように、社会生活を営む中でさまざまな仮面(ペルソナ)を使い分けています。それらは社会を営むために必要な力であり、自身のアイデンティティを確立する、重要な要素ともいえます。私はこのような在り方を肯定しながらも、自分とは何者なのかと違和感を覚えることが度々あります。そうした問題定義や違和感を根幹として、日常において、仮面(ペルソナ)を使い分ける程に見失ってしまう"本来の自分"をテーマに制作しています。
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Toon Demon × Hoot Demon (Green gray & Burnt umber)
¥187,000
作品名:「Toon Demon × Hoot Demon (Green gray & Burnt umber)」 サイズ:H530×W530×D20mm 制作年:2024 素材:キャンバスにアクリル絵具 額縁なし 【作品解説】 鬼の起源は今からおよそ1200年前の平安時代まで遡る。科学が発展していない時代の疫病や災害などの「視えない恐怖」に抗う人々によって具象化された姿が起源であり、様々な伝説や文献となって現在にまで伝承している。 複雑化した現代社会において SNSを通じた関係構築は大きな割合を占め、それはアイコン化した人間関係や情報の拡散、表現の匿名性といった「見えすぎてしまう恐怖」を生み出している。とはいえ私はこの恐怖を無くすことはできないように思う。時を経るごとに鬼は退治するものから対峙するものに変わっているからだ。 私は最近"鬼"を畏怖するものとして扱わず日常に溶け込む普遍的な存在として向き合うことが増えた。そうすると自身の記憶や経験の中の"鬼"に出会い、それが時には対外的な人格やペルソナの1つになり、目まぐるしく変化する現代社会から守ってくれていることに気づくのだ。そんな愛すべき存在に漫画(carton)と鬼(demon)を組み合わせた造語である『Toon Demon 』と名付け、制作を通じて向き合っている。私はこのToon Demon に絵画制作というある種閉鎖的な対峙方法だけでなく、鑑賞者と対峙することで得られる、鏡写しのような効果を期待している。